プランターに入れるもの:土と鉢底石の選び方

DIY

鉢底石とは

植木鉢やプランタの底には穴が空いていますが、ぎちぎちに土を詰めると、水がうまいこと排水されず根腐れの原因となります。根っこは水を吸収する以外に、実は呼吸もしているので、常に水浸しの状態だと呼吸できず、枯れてしまいます。すのこ付きプランターは一見排水が良いように見えますが、根っこはすのこの下に逃げられないので保水力の良い土に囲まれると呼吸ができなくなります。特にネギやゴーヤなどは水はけのよい土を好みますので大事な点です。

ちなみに鉢底石に関しては必須論8割vs不要論2割くらいの人口比でプロの間でも意見が分かれています。出費以外のデメリットがなく数百円で済む話なので私は入れました。

なお、鉢底石の代用として砕いた素焼きの破片や発泡スチロールを入れる人もいますが、初心者にはあまりお勧めではありません。鉢底石はネット入りがおすすめです。ネットがないと、植え替えなどで土を掘ると一緒に石まで掘り起こしてしまって、元に戻すとき手間がかかります。

土を用意する

土わざわざ買うの?その辺にあるじゃん!

その辺の土を勝手に取ってくるのは普通に犯罪です

雑木林の腐葉土は栄養分あるように見えますが、水はけが良すぎてそれ単独では使えず、また野菜を育てるにもベストな栄養バランスではありません。公園や河原の砂は栄養がない上に保水力が低いです。その気になれば苦土石灰混ぜたり、堆肥を混ぜたりと庭や畑のような土づくりをすれば使えなくもないですが、せっかくのプランターの利点がありません。その手間や材料費を考えたらおとなしく買った方がいいです。

土を買うと言ってもお店には赤玉土、培養土、基本羊土、腐葉土色々あってどれがどれだかわからないわ

結論から言うと初心者は培養土だけ買うのが正解

培養土:栽培スターターキット。とりあえずこれに植物を植えると肥料なしでも育つ。
以下は自分で土を作る人向け
基本用土:赤玉土や鹿沼土など。これをベースに改良用土を混ぜて君だけのオリジナル土を作ろう!
赤玉土:培養土にも入ってる超人気基本用土。通気性・排水性・保水性・保肥性がある。
腐葉土:改良用土として使う。カブトムシの布団になるくらいふわふわして通気性抜群

普段ガーデニングしていない方なら軽めの土にする事をお勧めします。腰を痛めるとDIYどころか日常生活にまで支障が出るので、必要経費と思ってください。軽い培養土は本当に軽いのでびっくりします。

鉢底石と培養土が揃ったらこれでプランターに植える準備が整いました。次回はいよいよ苗を植えていきましょう。

コメント

  1. […] […]

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